桜

校歌

校章


昭和27年4月、県立大津西高等学校として発足した時、独自の校章が必要となった。 そこで、大津西高等学校にふさわしい校章にデザインを当時の生徒から募集した結果、1年生の山崎勝久さんのデザインが最も適当と認められ、校章として選ばれた。 昭和27年5月のことである。
「大津西高校」の「西」ウェストWestのWをあらわすと同時に、「大津」の大をあらわす。 また、「高校」の「高」という文字を図案化したものでもある。
"このようにいろいろな内容をその中に秘めていながらもゴチャゴチャとした感じにならないで、スッキリと、ハッキリと、ハイカラで、そしてどことなく都会的なものを感じさせてくれるバッジなのです。"
(大津高校新聞 第28号-昭和38年5月2日発行-「校章の由来」より)